2010年11月11日

Fairy Tooth

我が家の双子の一人の乳歯がとうとう抜けた!
ぐらぐらしてからすでに2ヶ月くらい、彼はいつ抜けるのかすっごく楽しみに待っていた。
なぜかというと、ヨーロッパやアメリカではこの抜けた乳歯を夜寝るときに
枕の下に入れておくと フェアリーがやってきて歯をコインと交換してくれるという
慣わしがあるから。
もうフェアリーからコインをもらいたくってもらいたくって、ず〜っと抜けるのを待っていたのだ。

昨日抜けた歯を大事そうに学校から持ち帰り、私に自慢気にみせてくれた。
抜けたときの話しを、興奮気味に話す。
「給食を食べてたら、口の中がごりごりして、なんか僕石たべちゃったかとおもったんだよ。
で、取り出してみたら、歯がでてきたの。飲みこまなくってよかったよ。くくく。」

その日フェアリーに会えるとおもうと、もううれしくってしょうがないって感じだったのに、
突然ダディーが出張で帰ってこないことを思い出すと、
「今日は枕の下にはいれないで、明日ダディーに見せてからにするから
ママ大事に取っておいて。」と、フェアリーよりダディーに見せたいと言い出す。

そして1日に待つと、今日はまたもう1本抜けて学校から帰ってきた。
なんと2本抜けたのを枕に入れておくと、フェアリーは20ポンドも枕に
入れてくれるんだと、友達から吹聴されてくる始末。
相場は1本1ポンドだぞ!

子供たちの中では、いろいろな想像の世界があっておかしい。
サンタクロースもまだまだ信じていて、フェアリーもいて、本当に楽しいそうだ。
そんな世界をゆっくり、じっくり楽しんでね。早く大きくならなくっていいんだよ。
おっとニヤニヤする前に2ポンド枕にいれとかねば。ふ〜。

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2010年10月17日

日本語・英語1 「はい。」

「はい。」という言葉は、YESということに
英語ではなるけども、このシンプルで、
単純な「はい。」という肯定する日本語はすばらしい。
英語のイエスでは太刀打ちできないすごい力があると、
バイリンガルの家の子たちをみてて強くかんじる。

「これとこれ、お願いね。」と何かを日本語で
子供に頼む。すると子供はこの答えに対して、
「はい。」と受け止める、承諾する。

これを英語で頼むと、しばし子供の返事は、
「O.K」という、カジュアルな返答がほとんどだ。
O.Kとか返答されると、私はなんだかちょっと
親として悲しいような、きちんと躾がないような、
そんな複雑な心境になるときがあるのだけれども、
ま、これはしょうがないかもしれない。
だって英語だもんね、などとぶつくさ思う。

また毎朝、私たち夫婦は別々の時間に起きてきて、
子供の部屋に行って、朝の挨拶する。
対外パートナーがはじめに起きるから、
子供に向かって、「GOOD MORNING」という。
たまに寝起きの子供は、心の準備ができていなかったり、
遊びに夢中になってて挨拶を返さないときがある。
そうすると、またダディーは
「GOOD MORNING」を連呼する。

これを観察していた私は、ある朝から、
まず挨拶する前に、私は今、日本語で会話している、
と強調するように「○○ちゃん、○○ちゃん、」
とまず子供の名前を、「ちゃん」をつけて呼びかける。
すると子どもたちは、必ず「はい?」と
顔をあげて私をみてくれる。
そこから、「おはよう。」といえば、
必ず子供も「おはよう。」と言う。
この「はい」には心の準備の構えがあるのだ。

また子供を注意したときに、英語では子供が
理解しているのか、理解していないの分かりづらい時がある。
「このカップこぼさないようにちゃんと持ってね。」
「はい。」とか
「車に気をつけてね。」
「はい。」とか日本語にはここで
「はい、わかったよ。」という受け答えができあがる。

でも英語だとBE CAREFUL、とか
MIND THE CAR COMING とか、
なんだか親からだけの一方てきな強制のような言い方で、
子供がこれに対してYESとは返答しないで、
黙って受け止めるかんじだ。

叱ったあとも、「わかった?」「はい。」で
シンプルに理解したことへ対して意志を表明。
しかし、英語だと、叱られただけが残るかんじがおおい。
あえて英語の会話をきちんと終了するなら、
「DO YOU UNDESTAND?」 「YES」と、いうしかないだろう。

たとえば、「DON'T DO THIS!」と言って、
了解したことを示すなら、「NO、I DON'T 」
と言うしかないのだけど、こんな文で子供は返事をしない。
日本語なら、「しちゃだめよ!」「はい。」で成立する。

私は子供が理解してくれたときに「はい。」と
返事してくれることが何よりもうれしい。
子供が、日本語を話せて・理解してくれて本当によかった
とおもう瞬間だ。これは英語の会話では中々味わえない。

パートナーにこの「はい。」の威力を教えると、
「お〜!それはほんとだ!」と感心。
頑張って彼も日本語で「はい。」と、
子供の前で返事をしてくれようとする。
なのに、彼が返事をすると、なんでか「はいはい。」
とちょっとそれもこまるハイx 2回なのだ・・・・。
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2010年10月13日

泣いてしまえ!

夏が終わって、先週からヨガのクラスに戻れた。
体も心も鍛えねば!と、勇んで行った久しぶりのヨガのレッスン。
突然、生徒の一人がメディテーションの最中に泣き出す・・・・。

そして今日の教室でもはじめから、違う生徒が少し泣き出してしまった・・・。

二人ともママで、子供もいる。
どうやら、自分たちの結婚の危機に直面しているらしい。

そんな中、先生も生徒も泣きだしてしまう彼女たちを優しく、
言葉もなく抱きしめてあげる。
切なく苦しい人生の局面だ。

子供のころには、悲しいことと言えば、ほしいおもちゃを買ってもらえないとか、
他の子の言葉に傷つけられたとか、自分を中心にしたことで
悲しいけれど、大人になると悲しい内容がもっと深く、複雑になる。

私も人生の折り返し地点をひしひしと感じる。
自分の親しい友人や家族がガンになったり、
今年は本当に胸を突くような悲しいニュースが相次いだ。

ヨガをしている最中は、自分と向き合う時間が顕著になる。
私もメディテーションの最中に心の中にあった悲しみが
溢れでてしまって、泣くことを止められなかった。

人前で泣きたくない!
でも、涙があとからあとから、頬を伝ってとまらない。
途中で、泣きとめることもあきらめて、力を抜いてみた。

心がすっきりする。
泣くことは爽快だ。

悲しみを言葉で表すことより、涙のほうが潔いときもあると感じる。

毎日ポジティブにいることなんか、不可能に近い。
大人はネガティブをどうやって洗い流していくか工夫することが大事なんじゃないかな。

ママはいっぱい泣きたい。子供のように泣きたいことがたくさんだ。

そんなときは泣いてしまえ!わんわん泣いていいんだ。

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2010年09月27日

芸術の秋 SAATCH GALLERY

UPできるときに頑張ってUP!
芸術の秋!寒いロンドンは無料のギャラリーやミュージアムへ子供達と
巡るのに最適な都市だ。

先週子供と行ってきたスローンスクエアーの駅からすぐのSAATCH GALLERY。
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http://www.saatchi-gallery.co.uk/4ns/
コンテンポラリーアートの殿堂&YBA(ヤングブリティッシュアート)の立役者というけれど、
私にはまったく理解できないここのアート・・・・。
どうやって理解していいのかわからないへんてこなものばかり!
19世紀の印象派が理解されてなかった昔のように、
もしも私が200年後にまた生き返ったら、こんなアートをみて感動する時がくるのかな?

なんて、ぶつぶつ年増のおばさんは考えながら子供についていくと・・・・・。

家の坊主くんたち、すっごく喜んで、お行儀よく作品を鑑賞しているのだ!びっくり!
子供の純真な心だと、このわからんちんのアートも理解できてしまうのだろうか?
ほんとに楽しんでいろいろな角度から作品郡を鑑賞していた。

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一番のお気に入りはマリオ テスティーノがとったKATE MOSSちゃん。
おっぱいがいっぱいでてて、すっごくゲラゲラ笑いながら大きな写真の前で
騒ぐ二人。
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名前は確認し忘れたけど、大きなインスタレーションで、たくさんのスピーカーを
ピアノに繋げた作品があって、子供はすごく不思議がって見ていた。
私もこれになんの意味があるのかとっても不思議だったけど。
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もうひとつおもしろかったのは、等身大の人形たちが部屋の隅でなにかを覗いているという
作品。本当にこの人形が本物にみえて、自分もどうにかして覗きたくなるのだ。
(はじめはほんとに人が寄ってなにかを見ているとおもって、
ちょっと並んで待っちゃったんですがね。)
もちろん子供はすぐに覗きに行っていたけど。

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LITTLEWHITEHEAD It Happened In The Corner

さらにびっくりしたことに、パートナーの会社に働いていた女の子の作品を発見!
かなり多くの彼女の作品数が展示されていて、パートナーはいたく感動していた。

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Lynette Yladom Boakye

私はアーティストが身近にいるロンドンに感動!作品はやっぱりよくわからなかったけど・・・・。
ま、子供が楽しんでくれれば一番です。
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夏休み2 Hackney City Farm


もうロンドンは秋!というより冬・・・・。小雨と風がびゅーびゅー吹いていて寒い。
まだ9月なのに・・・・。

ずーっとUPしたいと思って、できずにいた夏休み2:HACKNEY CITY FARM
もうとっくに夏は終わっちゃっていて心苦しいけど、今日頑張ってUP。

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www.hackneycityfarm.co.uk

約1ヶ月前の8月31日に、東ロンドンにあるハックニーシティーファームという
小さな農場へ家の子供と、ママ友達とその子供達と行ってきた。
都会の子供たちにも農場の雰囲気を体験と、
小さな農場ににわとりが放し飼いになっていたり、
豚、牛、羊、ロバなどが柵の囲いの中にのんびり草を食んでいる。
子供はにわとりを追いかけるのに大忙し!
農場の中には小さなガーデンコーナーもあって、
たくさんの種類のハーブが植わっている。
私はどちらかというと大きな動物の匂いが苦手だったりするんで、
ちょっとするとすぐにカフェに逃げ出したくなる。
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ファームの中にはFrizzante Cafeというイタリアンフードを
提供するスペースゆったりなカフェが併設。
2004年にはTIME OUTでファミリーレストランとしてベスト賞を受賞している。
夏休みということもあって、子供も親もたくさん。
パパだけと、ファームにきている子供もけっこういた。
ファームはやっぱり男親のほうがいいかもしれない。なんてね。
カフェで頂いたレントスープはがっしりとスモークベーコンの味がきいた
パンチのあるスープで、そのスープと一緒についてきたパンが
すっごくおいしかった。なんでもE9ベーカリーというところから
取り寄せているのだけど、ネットで検索してもでてこない。
最近のなかで一番おいしいパンだったから、また食べたい!

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帰り道はファームの外側にある公園で少し遊んだり、
ビクトリアンプラムがたくさん落ちてて、それを拾ったりしながら
家路に着いた。
ママ同士で男の子4人とお出かけはけっこう大変だけど、
なんだかとっても充実した気分。

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2010年08月29日

夏休み

子供の小学校の夏休みは7月23日からはじまった9月2日まで。
1週間きった!わーい。なんて、はい、本音です(笑)

長いと思ったけれども、あっという間のような感じも。
7月は比較的暖かくなったロンドンだけれども、8月も半ばを過ぎれば
毎日雨で、20度前後と寒い。
日本とは大違い。

夏休みらしい、夏休みを子供に体験させられないから、
どの家族もほとんど、イギリス国外に脱出。
仲のよい子供の友達の家族は、今日からスペイン。
ついていきたいのが本音の,今日も寒いロンドンです。

夏休みといえば、おばあちゃんやおじいちゃんの家に行くも定番。
今年の夏は、おじいちゃんの裏庭にあるラズベリーを子供たちが
摘んで、おばあちゃんがラズベリーパイを作ってくれた。

とっても興奮してラズベリーの茂みに果敢に挑む子供たち。
見ているだけで、なんだか微笑んでしまう。


Jan 2010 041.jpg続きを読む
posted by chibiccogang at 06:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

ご近所付き合い

私の住む南ロンドンのEDはロンドンでは珍しく、ちょっと小さな村意識みたいなのが存在する。

個人経営の商店街を応援する姿勢は町住民に根強いし、
大手のチェーン店を入れさせない運動も活発。

スーパーにいけば会話もなく、買い物を済ませられるけど、
毎週いく小さなお肉屋、お魚や、花屋と寄ると
お店の人と会話することも多くなる。

2週間前に、自分の車のタイヤをパンクさせ、
今まで使ったことのタイヤ屋へ、タイヤの修理を頼まなければ
ならなかった。スペアタイヤもパンクさせ、2個もタイヤをだめにしたので、
近所のタクシーセンターに行って、タクシードライバーさんに
タイヤを運ぶお手伝いを頼んだ。

タイヤ屋へ着くと、何もしらない私をみて、タイヤ屋が法外の値段を
ふっかけてくる。
タイヤ1個に3万円、それも中古。請求された私は払いそうになったんだけど、
なんとタクシードライバーのデーブが、会話に割り込んで、
「君、旦那さんに相談したほうがいいよ。」といって、タイヤをまた
自分の車の中に入れてしまった。

え〜、私どうするの?と思ったけど、もうタイヤは車の中だし、
たぶん高すぎるんだろうと思い、タイヤ屋にデポジットを返してもらって
タクシーに戻る。

ドライバーのデーブはこの法外な値段にかんかんに怒ってて、
自分のよく知っているタイヤ屋まで連れて行ってくれた。
違うタイヤ屋ではなんと新品でさっきの半額の値段!

新しいタイヤを手に入れたあとは、さらにデーブは
車の修理工までまた連れて行ってくれて、私をそのオーナーに
紹介してくれた。かわいそうに、車に無知な外国女が、だまされそーだったんだよぉ、って
感じで・・・・・。

私ははじめて会ったデーブに最初は信頼していいのかわからず、
戸惑っていたのだけれど、運転中、彼は地元の人から
たくさん声を掛けられ、手を振って挨拶しいるのをみていると
きっと信頼できる人だと、ちょっと安心した。

次の日、近所に買い物に行った私は、花やのおばさんに、
「で、車に新しいタイヤは付いたの?」と聞かれる。
私は、「YES! ・・・・・・?」
「デーブは私の友達で、あなたの話しを聞いたのよ。
日本人で、双子がいるっていうから、それは私のお客さんだって!」

このままじゃ、私のこのタイヤの話をこの地元でたくさんされるんだろなぁ、って
ちょっと緊張。
タイヤ屋もかわいそうに、ビジネスも下がったりだね、なんて思いながら。

でもこの近所のひとたちのコミニケーションで、自分たち住民が守られている。
面倒なこともあるけれど、人の目がある緊張感はいいことだ。
隣近所が誰かわからないより、村意識の共存で、子供達も守られている
安心感が私はする。
posted by chibiccogang at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外子育てリポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

イギリス子供の食生活2

食生活1でいろいろとこちらの子供の好き嫌いを
ぶつぶつ言ったけど、中にはびっくりするくらいいろいろな
ものをトライしてくれる子供もいるのです。

3歳から知り合いになったAはおにぎり大好き。
これは生粋のイギリス人の子供だと稀。
こないだ無造作にスイミングレッスンの帰り、家の子とAにおにぎりを
あげたら、Aがパクパク食べていてびっくり。それも梅風味のひじき入り。

よくよく見ていると、Aの仲良しの友達の家で日本食を食べているから
疑問にも感じず日本食もよく食べる。
親も好きだし、興味があるから子供ももっと柔軟にいろいろな食品にトライしている。いいことだと思う。

イギリスでは1日に5種類の野菜か果物を摂取しようという運動が
盛んだけど、日本ではたった5種類?でいいの?になってしまう。

朝はシリアル・トースト
お昼はサンドイッチ(ハム、チーズなど、たまにトマトを入れるとこもある。)
が平均的なイギリスの子供の食事だとすると夜に野菜を摂らないと!
となるがこれもまたそうもいかない。
案外5種類の野菜もしくは果物を摂るのは精一杯なのかもしれないと
思う子供の食生活が現実だ。

最近の私は、イギリスの子供にも食べれるご飯の考案に夢中。
隠し野菜をご飯にたくさん入れて、食べさせる。
スパゲッティボロネーズ(ミートソーススパゲティ)が誰でも食べてくれる
定番メニューなので、ものすごい細かく色々な野菜を切ってひき肉と
トマトソースで隠してしまう。(ピーマン・セロリ・玉ねぎ・ニンニク・人参・
マッシュルーム等)
どの子も食べてくれるとほっとする。

我が家の子は昨日きゅうりとラディッシュをトライしてくれた。
特にきゅうりが嫌いだったから、夏の野菜!と思ってトライしてもらいたかった。
メニューはきゅうりとラディッシュの千切りを塩もみして、そこに
さばの干物を混ぜ、お酢・お醤油・お砂糖少々とすりゴマのドレッシング。
「ヤミー!」(おいしい!)と言ってくれると達成感もひとしお。
もっといろいろな食品にトライしてもらいたい。
posted by chibiccogang at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外子育てリポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

イギリス子供の食生活1

なが〜い春休みも終って子供も学校に戻り、ほっとしつつ、
仕事が溜まっているので、学校に行っている間は忙しく、
自分には朝ごはんもお昼ご飯も忘れることしばしば。
それでも、子供の夕飯は忘れらない!
学校の帰りに、お友達がきて遊んだあとは夕飯を食べていくことが
ほとんど。
しかし!こまったことは、イギリスの子供の好き嫌いの多いこと。
今日は、ほんとにおかしかった。
ベジタリアン+魚のみ親に育てられている、子供が遊びにきて、
前にもお夕飯のときは食べたくな〜いと泣きはじめ、こまり果てたけど、
今日は野菜どっさりのトマトソース+ラビオリで攻めてみた。
セインズベリースーパーマーケットのリッコッタチーズと
スピナッチのラビオリは食べやすく、他の子にも人気!なはず。
が、彼の閉口一番、「これ、嫌い!俺はイギリス料理しか食べないんだよ〜!」「・・・・・・・・・・。」
彼のママがあそこの家はイギリス料理ださないと
言っているねぇ・・・・。なんてちっらと思ってみたり。
今日は彼のママがいないから、彼の思いを私にぶちまけてくる。
私も負けずに、「パスタだよ。イギリス料理の一種だよ。、じゃ、なにが好き?」
「フィッシュ&チップス・・・・・アンド フィッシュ&チップス。」
でたよ、でたよ〜。ベジタリアン+魚食べるつったて、炭水化物と
この揚げ魚しか食べれないっていうんでしょぉぉぉ。
ベジタリアンじゃないから。
ベジタリアンの親に育てられている子が大概大好き定番料理は、
チーズパスタ。これは、ものすごい定番。野菜まったく入っていない。
で、チップス。フライドポテトです。

でもこのあとの展開がおかしかった。
家の子は、「俺、人参食べれるようになったもんね。」
というと彼も負けずに「俺、にんじんだ〜いすき!」
「え、このトマトソースの中の人参食べてみなよ。入ってるよ。」
「柔らかい人参は食べれないの!かたいの!」
「O.K!じゃ、かたいの出してあげるよ。」
で、私は丸々1本のニンジンを4等分のスッティック状にして、
彼の前にだしてあげた。
彼はご機嫌で、ばりばり生人参を食べ始め、これで今日の
彼の夕飯はおわり。一応野菜食べてるけどさ、
これじゃ、お馬さんのごはんだよぉぉぉ。
でもこの馬さんのようなご飯というか、野菜スッティックも
ものすごくイギリスの子供の定番メニュー。毎日でもでてくる。
チーズパスタに生野菜。定番中の定番です。
生の人参ばりばり食べれるのはすごいけど、これにトマト、
キュウリとかで、野菜摂っているなんて、日本では考えられない。

彼のママが迎えにきたとき、今日は人参1本しか食べてないよって
伝えると、彼のママは「あ、いつもそんなかんじよ〜。」
・・・・・・・・・う〜ん。
いらぬお世話だけど、ほんとにほんとにどうにかしたくなるこの
国の子供の食事習慣。

posted by chibiccogang at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外子育てリポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

インスパイヤーされるママ友

1月から子供の学校が始まって、子供もたくさん新しい友達ができ、
また私もたくさんの人と知り合うチャンスに恵まれている。

子供のクラスメートのAのお母さんは、学校初日に校門で
子供たちが走りながら入っていく中、ハローと言葉を交し合ってから、
親しくなった。家も近所で、子供同士もよく遊ぶ。

親同士の懇親会にも一緒に行ったりしながら、Aのお母さんの
プロフィールを知っていく。
イギリス人には珍しく華奢で、長い髪のブロンドで、とても美しい人。
私も彼女も本が大好きということがわかってから、
彼女はイギリス文学の古典を貸してくれたりする。
(読めないです・・・・。)

そうやって彼女と親しくなりつつなったある日、会話の中から、ふとアダプトという単語がでてきた。
最初は、ちゃんと聞いていなかったので、聞き返しはしなかった。
後日、自分の子供が、Aはおとうさんがいないんだよ、って言いはじめた。
そうしているうちにAが彼女の血のつながった子供ではないことを知った。

どんな理由で彼女がAを子供に迎えたのかは聞いていないけど、
彼女はAが昨年来てからの話しをよくしてくれる。
はじめてのAとのホリデー、はじめてのAとの誕生日。
好き嫌いが多く、食の細いA。でも彼女と暮らしてから、
ずっと良く食べるようになったとのこと。
引き取ってからのはじめの数ヶ月は、Aがたくさん病気をしたこと。
彼女が一生懸命にAを愛し、育てていることが伝わる。

Aのために週4日間のみ仕事をし、
朝はAを学校で主宰しているブレックファーストクラスに8時に送り、
3時半までに仕事を終えてAを迎えに学校へ来る。
春休みは2週間もあるから大変だけれども、彼女のお母さんが
来てくたり、彼女も1週間仕事を休んだりで、なんとか切り抜けている。

パートナーがいないから、独りで生活を支え、子供を育てる。
華奢な体からは想像もつかないような力を秘め、なのに日々淡々と
普通に生活する彼女に、母として私はすごくインスパイヤーされる。
勇気と行動力と責任感。こんなに強い女性はそうそういない。
posted by chibiccogang at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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